動物がそばにいると心が安らぐ、家族や友人と会話がはずむ、自然と笑顔になる、生活に張り合いが出た、皆さんはそんな経験をされたことはありませんか?
アニマルセラピーは、動物とのふれあいや関わりを通じてQOL(生活の質)を向上させることを目的とした活動で、身体的・生理的効果(リラックス・リハビリ効果、活動意欲の増加等)、心理的効果(情緒の安定、素直な感情表現等)、社会的効果(社会との交流、会話の促進等)が期待されています。
また、活動場面や目的により、大きく3つの活動に分けられます。
- 動物介在活動(AAA=Animal Assisted Activity)
- 動物介在教育(AAE=Animal Assisted Education)
- 動物介在療法(AAA=Animal Assisted Therapy)
より深く学びたい方は、ぜひ当協会の動物介在セラピスト資格講座をどうぞ。
動物介在セラピスト受講生募集
セラピーの現場でセラピストとして活躍する勉強をしたい方々を、随時募集しています(セラピードッグを保有していなくても受講できます)。