私とセラピードッグが出来ることは小さなことかもしれません。でも、毎回セラピーに伺うたび私も心が温かくなります
- 名前
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長原幸美
- 担当
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動物介在セラピスト
- メッセージ
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私は働く犬(盲導犬や警察犬等)に憧れ、ハンドラーになるのが子どもの頃の夢でした。
大人になり、障がい者福祉施設等勤務の経験、子育て(不登校児がいます)等の経験を活かしながら、愛犬と活動出来るアニマルセラピーをやりたいと思い、この度動物介在セラピストを受講させて頂き、愛犬もセラピードッグとして認定して頂きました。
犬を飼ったことはありましたがうまくしつけが出来なかった経験から、セラピードッグを育てることに大きな不安がありました。
当協会はトレーナーさんによるトレーニングも実施しているため、家庭犬としてのしつけからセラピードッグになるためのトレーニングまで様々な相談やフォローアップ体制があり、とても心強いです。
不登校の我が子にとってもセラピードッグの存在は大きく、イライラしている時や不安な時、犬に触れたり、あどけない表情を見ているだけであっという間に笑顔になり、言葉以外のコミュニケーションは心を潤す力があるように感じます。
私とセラピードッグが出来ることは小さなことかもしれません。
でも毎回セラピーに伺うたび、私も心が温かくなります。
セラピードッグを通して息づかいや温もりを感じて頂き、皆様と心を通わせ笑顔になれるひとときを一緒に過ごせることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い致します。
スタッフ紹介
一般社団法人アニマルセラピーこころサポート協会をサポートしてくれる、素敵な仲間です🐶。